安全について
Safety
たびっとバスの品質とこだわり
安全運行への取り組み
  • 運輸の安全に関する考え
    株式会社旅人は車社会を担う一員として、交通安全への取り組みを究めることを目指しております。社員の心得として、「安全」こそが最も重要で基本となるサービスであると考え、お客様に安心してご利用頂けるよう、社員一丸となって交通安全への取り組みを日々行っております。
  • 法令遵守
    運送法及び道交法を確実に守ります。運輸安全に関する情報の連絡体制を確立し、必要な情報は共有し、乗務員が常に安全運行が出来るようサポートします。
  • 社員への交通安全教育
    社員教育として、交通法規の厳守・無事故無違反の徹底などを基本に、安全運転の誓いやモラル向上のため前向きに取り組んでいます。
    また、事故事例を用いた危険予知などの啓発活動を実施し、交通安全意識のより一層の高揚を図るとともに、全社員に周知させることにより、交通安全の重要性の認識を高め、安全運転の徹底をしています。
環境についての取り組み
  • 埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県条例のディーゼル車規制
    首都圏では、依然として二酸化窒素(NO2)や浮遊粒子状物質(SPM)の環境基準の達成率が低い状況にあります。これらの大気汚染にディーゼル車の排出ガスが大きく影響しており、健康被害も懸念されています。
    埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の条例により、平成15年10月1日から、1都3県の全域においてディーゼル車の排出ガス規制が実施されています。
  • たびっとバスは全車適合車
    茨城県内の利用は対象外ですが、たびっとバスは環境問題を考え、全車適合車で運行しております。

    環境問題については、社会・学校・家庭等で考える機会が多くなった現在、弊社でも、重要視して行かなくてはならない課題のひとつです。
    アイドリングストップは勿論、車輌に関しましても、下記の基準を達成した低公害車の導入を進めております。

    八都県市低公害車指定制度 「優低公害車」適合(2006年6月現在)
    京阪神7府県市指定 低排出ガス車制度適合(2006年6月現在)

    最先端のテクノロジーを満載し、世界でも極めて厳しい「ポスト新長期排出ガス規制(GVW12t超:平成21年排出ガス規制/GVW12t以下:平成22年排出ガス規制)」に適合。PMについては規制値からさらに30%・NOx10%低減(全車)し、低排出ガス車の認定も取得※。また、九都県市低公害車指定制度にも適合※しています。さらに排出ガス性能と燃費性能を高いレベルで両立し、A09Cエンジンでは「平成27年度燃費基準+10%」、E13Cエンジン搭載車では「平成27年度燃費基準+5%」を達成しています。
自動車保険について
  • ご利用のバスに保険が入っているのはあたりまえですが、補償の内容をチェックした事がありますか?
    格安料金で営む事業者が増える中、安いだけで大丈夫ですか?

    国土交通省が定める一般貸切旅客自動車運送事業を営む場合の保険金額は対人8,000万円以上、対物200万円以上です。
    この金額で重大事故が発生した場合、対応できますか?
    現在ご利用しているバス会社に確認下さい。

    たびっとバスの補償内容は下記の通りです。
    ◆ 対人賠償1名につき 無制限
    ◆ 対物賠償1事故につき 無制限
    ◆ 搭乗者傷害1名につき 1,000万円(入通院一時金)
    保険引受会社:三井住友海上火災保険株式会社
運輸安全報告書